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小島レディースクリニック


静岡県沼津市大岡 1125-1

休診日:日曜・祝祭日
TEL:055-952-1133


不妊症 小島レディースクリニック


おりもの
この数年、おりものが増えて痒みを訴える患者さんが増えています。おりものは膣に炎症を起こしている症状として見られます。

膣炎の主なものには、カンジダ菌によるカンジダ膣炎、トリコモナス原虫によるトリコモナス膣炎、ブドウ球菌や大腸菌感染による非特異性細菌性膣炎等があります。
■膣炎とおりものの性状■
カンジダ膣炎 ヨーグルト状、白い酒粕状
クラミジア感染症 無症状のことが多いですが、おりものや不正出血、軽い腹痛のある場合もある。
トリコモナス膣炎 白色のおりもので、泡立っている。おりものの中に鞭毛のあるトリコモナス原虫を認める。
細菌性膣炎
 (非特異性膣炎)
カンジダやトリコモナスなどが見つからず、ブドウ球菌や大腸菌などの雑菌による膣炎で、臭いのあるおりものが増え、痒みも伴う。
ところが、多くの方を悩ませているのは、そのような病気ではなく、原因菌のはっきりしない病状です。
実際おりものが多くて痒みもあり、それがなかなか治らない。産婦人科を受診しても「問題ありません、正常です。」と言われてしまう。そういう人が増えています。
 
患者さんは、本当に悩んでいるのに・・・。
 
私どものクリニックにも、大勢の方が相談に訪れます。おりものを顕微鏡で観察すると白血球が増え、明らかに炎症を起こしています。それでいて、おりものの培養検査をしてみても菌は見つかりません。
おりものは増え、臭いがあり、膣や外陰部は炎症を起こして赤くなっているのです。

このように悩んでいる人の多くは、肥満や衣服により下半身が蒸れている状況で発症しやすい傾向があります。このようなケースはカンジダなど、真菌感染に似ています。
感染症を起こしやすくする要因は、糖尿病や肥満、妊娠、抗生物質の服用、体力消耗などによって免疫力が低下して発症します。
日常の生活で、太りすぎや衣服に注意して、睡眠を十分にとり、食生活で抗酸化作用のある食品を摂取して免疫力を高めるよう注意をしてください。

治療としては、抗真菌薬の膣錠や塗り薬を使いますが、効果の不十分な方が多く見られます。
そこで私(小島)は、柿タンニンを配合した錠剤(サプリメント)を作り、これを膣錠として使っています。
おりものや痒みを訴える患者さんに対して、おりものの顕微鏡検査、培養検査をして原因菌を同定(検出)できない方に使用して、好結果が認められています。
1回1錠を、週に2、3回膣内に挿入します。錠剤がそのまま出てしまったり、溶けて茶色のおりものとなって出てきますが、心配ありません。
おりものや痒みがあって、産婦人科を受診しても「異常なし」と言われてしまい、悩んでいる方で、このサプリメントをお使いになりたい方はお電話でご相談ください。






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