![]() |
もっと知りたい 不妊治療 |
| 妊娠の成り立ち | |
| 不妊症とは | |
| 不妊症検査 |
|
| 不妊治療の基本方針 | |
| タイミング療法 | |
| 人工授精 | |
| 体外受精 顕微授精 |
|
| |
紡錘体と顕微授精 早期胚移植 胚盤胞移植 単一胚移植 妊娠率向上を目指して レーザーアシステッドハッチング 受精卵の凍結保存 |
| 不育症 | |
| 不妊症一口メモ | |
| 卵巣過剰刺激症候群 コースティング法 |
|
| 知っておきたい 女性の病気 |
|
![]() |
関連書物のご紹介 |
| ホームに戻る |
不妊症のことなら
|
| タイミング療法 | |
タイミング指導![]() それではまずタイミング指導について触れたいと思います。赤ちゃんが出来ないことで産婦人科を訪れる場合、普通の患者さんはそれなりに努力しているわけです。 それでも出来ないわけですから、私たちは、薬や注射を使いながら妊娠しやすい 良い卵を育てながらタイミング指導を行なうようにしています。 一般的にはクロミフェンという生理の5日目から飲むお薬とHMGという注射を使います。HMGの方が子宮内膜の発育が良く、着床しやすいのですが、クロミフェンは家で飲めばよいので通院回数が少なく手軽で使いやすいのです。そして卵の発育状態は超音波検査で調べるのです。ある程度卵が育ったら、尿検査でLHホルモンを測定し、排卵を予測します。尿検査は通常1日に2回、朝と夕方に行ないます。反応が出ればその時がまさにタイミングで、セックスの機会を持つように指導するのです。次の日には排卵します。 また、このころには頚管粘液も増えて来ますので、透明なおりものが増えることで タイミングを知ることも出来ますが、尿検査をする方が正確です。 この検査薬は薬局でも販売しているので、自分で行なうことも出来ます。 6ヶ月から1年間この方法をおこないますと、ほとんどの患者さんは妊娠します。 ところで、普通の女性は14日目頃に排卵する人が多いので、この頃にセックスの機会を持てばよいのです。 精子は女性の体内で48〜72時間受精能力を持つといわれ、卵子はそれに比べて短く8時間前後とされています。 ですから、12日目頃から2日間隔で3回ほど機会をもてば、一般的にはそれで カバーできるのです。あまり硬く考えることはないのです。リラックスして下さい。 この方法で妊娠しない人は、次のステップに入ることをお勧めします。 |
| 次のページへ |