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小島レディースクリニック


静岡県沼津市大岡 1125-1

休診日:日曜・祝祭日
TEL:055-952-1133




不妊症 小島レディースクリニック


 早期胚移植

早期胚移植(初期胚移植)とは採卵して受精後の2日目か3日目に胚移植をする方法です。胚盤胞移植とは採卵して受精後の5日目か6日目に胚移植をする方法で、この時点で受精卵は胚盤胞と呼ばれる状態にまで分裂が進んでいるのです。
不妊症治療で最も大切なことは、いかに妊娠し、お産するかということで、妊娠率の高いことが重要なわけです。いかに新しい治療法であっても、新しい技術を駆使しても妊娠しないことには意味がありません。私どもは、この点に注目して努力してまいりました。
私どもでは、早期胚移植を行っておりまして1個の受精卵移植で40%の高い妊娠率を得ております。この方法ですと胚盤胞まで培養することなく、ロスする割合は極低いので採卵したのに移植できない等という事はないのです。
最近では妊娠率が高いとされる胚盤胞移植を行う施設が増えておりますが、この方法が必ずしも良いとはいえないのは、胚盤胞まで培養を続ける間に死んでしまう卵も多いからです。現在の医療技術では、大体半分の卵がだめになってしまうのです。なので、せっかく採卵しても移植できない場合も生じてしまいます。
そして、胚盤胞を移植した場合の妊娠率は50%前後といわれています。
しかしそれまでに50%もの受精卵がだめになってしまう方法が果たしてよい治療法なのでしょうか。
早期胚移植を行っても妊娠できない患者さんには、私どもも胚盤胞移植を勧めておりまして、また1回目の採卵でも余剰卵が多くあれば、それらを胚盤胞まで培養するよう勧めています


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